こんにちは、ユキムラです!
千葉県東部にある街【銚子】は、首都圏から車や電車でアクセスしやすく、日帰り旅行に最適です。
グルメや観光スポットなど、盛りだくさんの街に魅力が溢れます。
そこで今回は、レンタサイクルを使用して、私が訪れた観光スポットをご紹介していきます!
出発場所
今回は電車で銚子まで来たので、銚子駅からスタートです。
移動手段は【レンタサイクル】にしました。
当初はバスでの移動を考えましたが、本数が少ないのと、乗り継ぎを考慮した結果です。
レンタサイクル
今回の相棒は【電動自転車】です。
当初は銚子駅に併設されている案内所で借りようとしましたが、予約がいっぱいで借りることができませんでした。
そこで案内所の方に聞いたところ、近くの自転車屋(一心堂というお店)でもレンタサイクルをやっているとのことで、そちらで借りることにしました。
レンタル料は1日1100円でした。
周遊コース
今回の日帰り旅では時間の都合もあったため、次のコースを回りました。
- 地球の丸く見える丘展望館
- 外川駅
- 犬吠埼灯台
- 銚子ポートタワー
このコースを約4時間かけて回りました。
地球の丸く見える丘展望館
最初の訪問地は【地球の丸く見える丘展望館】です。
愛宕山の頂上にある施設でしたが、電動自転車の威力を十分に発揮して、比較的楽に登ることができました。
この展望館は360度の展望を見ることができ、そのうち銚子の海を330度見渡せる、絶景スポットです。
また銚子は地質学的にも貴重な場所であるため、銚子ジオパークという名前があります。
そのジオパークを紹介している施設でもあるんです。
天気が良くて視界がいいときに、来てみてはいかがでしょうか。
入館料は単独の入館料金の他、銚子ポートタワーとの、お得なセット券もありますよ。
外川駅
登ってきた道を今度は下り、次にやってきたのは銚子電鉄の【外川(とがわ)駅】です。
この駅は銚子電鉄の終点となる駅ですが、まさかの無人駅でひっそりした雰囲気の、木造駅舎になってます。
しかしその歴史は深く、営業開始は大正12年です。
また数多くのドラマ撮影などで使われたこともあるらしいですよ。
駅の片隅には【デハ801】という電車が留置されていました。
無料で見学ができるみたいですが、私が行ったときには入れませんでした。
犬吠埼灯台
外川駅を出て海岸沿いに走ると、銚子観光のメジャースポットである【犬吠埼(いぬぼうさき)灯台】に到着です。
ここは灯台にしては珍しく、中に入って登ることができます。
そして上からの眺めは絶景です。
今回は時間の都合で登ることができませんでしたが、以前登ったときにはその絶景に息を飲むほど感動しました。
周辺にはグルメスポットもあるので、近くにお越しの際にはぜひオススメする観光地です。
昼食
さて、いろいろ見学したところで昼食です。
銚子といえば海鮮料理ですよね。
そこで次の目的地に行く途中にある【一山いけす】というお店で、食事をすることにしました。
頼んだのは【Aランチ】という定食です。
とてもボリュームがあり、食べ終わったころにはお腹がパンパンになってしまいました。
しかし新鮮な海鮮料理を、美味しく食べることができたので、とても大満足です。
銚子ポートタワー
最後に訪れたのが、銚子ポートタワーです。
犬吠埼灯台から自転車で、ノンストップだと20分くらいでしょうか。
銚子港にあるこのタワーは、地上mから銚子の絶景を楽しむことができます。
また、近くには【ウオッセ21】という水産物のお土産センターも併設されているので、銚子土産を買いたい方はぜひオススメです。
まとめ
いかがでしたか?
今回はレンタサイクルを使って、銚子を観光してきました。
車では味わえない魅力があるので、ぜひ一度やってみてはいかがでしょうか。
普段運動不足な方の、健康にもいいですよ。
それではこのあたりで!
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