クレーン運転士と玉掛け者がスムーズに作業する【たった1つ】の方法

クレーン運転士

こんにちは、ユキムラです!

クレーン作業には、運転士と玉掛け者が共同で作業に当たることが多いですよね。

特にクレーンでの運搬には危険が伴うため、慎重に作業する場面が多いと思います。

そこで今回は、そんなクレーン作業をスムーズに行うことができる【たった1つ】の方法を、実体験を交えながらご紹介します。

たった1つの方法って?

それでは実際の作業で、どんな方法が有効なのでしょうか。

それは【声掛け】です。

クレーン運転士と玉掛け作業者の間で、声掛けを実施することでスムーズに作業を進めることができるんです。

ユキムラ
ユキムラ

これから3つの具体例を挙げて、どんな場面で「声掛け」が必要なのか、解説していきます!

どんな場面で「声掛け」が必要?

それでは実際に、どんな場面で声掛けが必要なのでしょうか。

私の実体験を元に、いくつかご紹介します!

大きな物を吊り上げるとき

まずは大きな物を吊り上げているときです。

具体的には「コンテナ」など、大型で反対側が見えづらくなるときです。

この場合は特に危険が潜みます。

まずは声が聞こえづらくなることです。

大きな荷物の場合は声が荷物に遮られ、ハッキリ聞くことが難しくなります。

そのため玉掛け者が「上げ」と言ったのに、クレーン運転士が「下げ」と聞き違えたら大変です。

荷物は逆の動きをし、怪我どころか命を失う危険もあります。

大きな荷物の場合は、より一層注意してください。

ユキムラ
ユキムラ

常に死角を意識して、危険が潜んでいないか注意しましょう!

玉掛け者の合図が分かりづらいとき

2つめにご紹介するのが、玉掛け者の合図が分かりづらいときです。

クレーン作業をするときに、必ず同じ作業者とやる場面ってあまりないですよね。

声が大きくて分かりやすい人もいれば、小さすぎて近くでも聞こえづらい方もいるはずです。

特に工場では騒音が酷くて、より一層環境は悪くなります。

そんなときクレーン運転士は、必ず玉掛け者と意思疎通することを大事にしてください。

お互いの呼吸が合っていないときに、災害は起こりやすくなります。

相手の行動に疑問を持ったときには、運転士から声を掛けて、次の動作が合っているか確認してから動かしましょう。

ユキムラ
ユキムラ

確実な確認が取れないときは、クレーンを動かさないようにしましょう!

運搬通路に人がいるとき

最後にご紹介するのが、運搬通路に人がいるときです。

「そんなの基本中の基本だよ」そう思われた方もいるのではないでしょうか。

しかし基本であることを、実際の作業ではやってしまうパターンもあるんです。

クレーンオペレーターは常に「吊り荷」へ視線を向けていますよね。

そんなとき運搬通路で、しゃがんでる人がいるとしたらどうでしょうか?

上を向いてるクレーンオペレーターが、下にいる人に気づくのが遅れますよね。

私自身もそんな場面に出くわしたこともあり、とてもヒヤリとした覚えがあります。

業務が多忙なときは、特に注意してください。

そのため、オペレーターは常に広い視野で、周囲を確認するようにしましょう。

ユキムラ
ユキムラ

クレーンオペレーターは常に広い視野で、周囲を確認するようにしましょう!

最後に

いかがでしたか?

今回は作業で重要な「声掛け」についてご紹介しました。

今回ご覧いただいた方で「まだ実践してないよ」という方は、少しずつでもいいのでやってみてください。

きっと安全な作業を実感することができますよ。

それではこのあたりで!

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