こんにちは、ユキムラです!
愛知県の豊橋に、路面電車が走っているのをご存じですか?
正式には【豊橋鉄道】ですが、「市内線」の愛称で親しまれています。
そこにはかつて、あの路線で走っていた車両も活躍しているんです。
そこで今回は、市内線に乗って豊橋市内を旅してみましょう。
市内線ってどんな路線?

市内線は【豊橋駅前停留所〜赤岩口・運動公園停留所】までを結ぶ5.4キロの路線で、正式名称は「東田本線(あずまだほんせん)」といいます。
途中の井原停留所より【赤岩口・運動公園方面】へとそれぞれ別れますが、どちらも1駅で終点になります。

豊橋鉄道には「東田本線」の他に、新豊橋〜三河田原までを走る「渥美(あつみ)線」もありますよ!
電車に乗る

ではさっそく乗っていきましょう。
今回は豊橋駅前から、赤岩口停留所まで乗っていきます。

ちょうど停留所に電車が停まっていたのですが、目的地の赤岩口へは行かなかったので、見送ることにしました。

今回はフリー乗車券を使って旅することにしました。
通常料金ですと、豊橋駅前〜赤岩口まで「400円」かかります。
フリー乗車券は大人1枚「550円」となっていて、3回乗れば元を取れる大変お買い得なきっぷです。

乗車する際、運転士に見せるシステムになってます!
しばらくして、目的地へ行く電車がやってきました。
やってきたのは最新型のT1000形、通称ほっトラムです。

座席はセミクロスシートとなっているので、好みに合わせて選ぶことができます。

私は1番後ろの、後面展望が楽しめる席にしました。

この座席は景色をはじめ、運転席まわりを見ることができます。

進行方向前よりにも同じような席があるのですが、こちらだと他のお客さんの乗降があるので、少し気まずくなります。
しかし後ろだとないので、ゆっくり楽しめますよ!
市内線は道路と一緒の場所を走る「併用軌道(へいようきどう)」なので、時速約30kmほどでゆっくり進みます。

しかし一部区間では線路の状態が悪く、かなり揺れます。
古い車両に乗っていると特に揺れが激しく、スピードに乗ると座っていても、自分の身体が跳ねるほどでした。

市内線の架線は「直接ちょうか式」という、電気を送る架線を直に張る方法です。
そのため低コストで張れる反面、スピードが出せないという欠点があります。
まあ路面電車なので、それほどスピードも出す必要もないといったところでしょうか。

直接ちょうか式とは、1本だけ架線を張る方式のことです。

豊橋駅前から約分、終点の赤岩口に到着しました。
終点の割には停留所の造りはシンプルで、しかも道路のど真ん中にあります。
電車から降りたらまず、車にはねられないように気をつけましょう。

赤岩口停留所から先には、少しだけ線路が伸びていますが、プッツリ途絶えます。
この線路は、赤岩口車両区へ入出庫するための線路で、スイッチバックをします。
車庫

赤岩口車両区は市内線を走る電車のメンテナンスや、車両の留置するための施設です。

昼間ですが、けっこういろんな電車が停まってました。
折り返し時間に、少し眺めていってもいいですね。
あの電車が来た!

赤岩口停留所に戻ってきました。
すると次の電車が到着していますが、どこかで見たような気が・・・!

元都電荒川線で走っていた【7000形】です!
関東に住んでいる方は、お馴染みの車両ではないでしょうか?
本家の荒川線では更新された姿で現在も活躍中ですが、オリジナルに近い姿で走っているのが豊橋鉄道です。
塗装・パンタグラフは変わりましたが、足回りは当時のままなので、懐かしい走行音なども楽しむことができますよ!
動画で撮影したので、僅かですがお楽しみください。
以上で豊橋鉄道の、路面電車で行く旅を終えることにしましょう。
最後に
いかがでしたか?
路線距離的にはあまりありませんが、初めて乗る方には十分楽しめる路面電車でした。
近くにお越しの際には、ぜひ乗ってみてください。
それではこのあたりで!
つ

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