こんにちは、ユキムラです!
車を運転中、日差しがダッシュボードに反射して、フロントガラスが見えにくい。
そんな経験ありませんか?
私も運転中に経験して、ヒヤリとしたことがあります。
事故になる危険もあり、万が一のために備えておきたいですよね。
そこで今回は、私が購入したダッシュボードマットのレビューをします!
購入前の状態
私はホンダの【フィット】に乗っているのですが、日差しがダッシュボードに反射し、フロントガラスに写りこんでました。
フロントガラスの正面部分が、見えにくいですよね。
以前、違う車(ワゴンR)に乗っていたことがあるんですが、そのときは気になりませんでした。
ワゴンRはフィットよりも、フロントガラスの角度がキツいです。
おそらく、フロントガラスの傾斜が緩いほど、前が見えづらくなるのではないかと思います。
購入後の変化
ダッシュボードマットを、取り付けた後の写真です。
ご覧のとおり、フロントガラスに写りこみが少なくなり、とてもクリアになったのがご覧いただけます。
たった1枚のマットを敷くだけで、これだけ変わるのは、正直に驚きました。
特に晴天のときは、とてもクリアになり、運転しやすくなりました!
メリット・デメリット
マットを使ったときの、メリット・デメリットをまとめました。
メリット
視界がクリア
1番恩恵に預かったのがこれですよね。
手頃な値段で安全対策ができるのは、本当に嬉しいです。
ダッシュボードの劣化防止
ダッシュボードはプラスチックなので、日が当たると劣化します。
そこでマットを引くことで日差しを遮り、ダッシュボードの色褪せなどを防ぐことが可能です。
断熱効果
マット自体に吸熱素材が含まれているらしく、夏場の日差しに活躍してくれそうです。
デメリット
しわが取れにくい
マットを広げたとき、最初に実感したことです。
折り曲がった状態で配達されてくるので、どうしてもその部分に、【しわ】ができてしまいます。
しかし1か月ほどそのまま放置したところ、しわがキレイになくなってダッシュボードの違和感がなくなりました。
どうしても気になる方は、スチームアイロンをかけると、多少しわが改善するみたいですよ!
オートライトセンサに干渉
私の車には、ダッシュボードの奥にオートライトのセンサがあります。
その部分にマットが掛かってしまうと、昼間にも関わらず、ヘッドライトが点灯してしまいました。
改善策は、オートライトセンサのまわりをカッターで切り、穴を大きくしました。
これで、今までどおりの点灯状態に戻りました。
かさ張る
マットは以外に厚みがあります。
私のマットで約1cm前後でした。
気にならない方もいますが、視界に入る場所なので、購入を考えている方はご注意ください。
車種ごとの商品
まとめ
ダッシュボードマットのレビュー、楽しんでいただけましたか?
私個人の感想は、買って正解でした。
日差しはドライバーにとって、厄介な存在です。
できる範囲の対策で、カーライフを楽しみましょう。
それでは今回はこのあたりで!
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