【座席紹介】東武特急スペーシアの「コンパートメント」を徹底解説

鉄道の旅

こんにちは、ユキムラです!

東武鉄道の「スペーシア」は、東京都心〜日光・鬼怒川温泉までを結ぶ、特急列車ですよね。

そんなスペーシアには「個室席」があるのをご存じですか?

初めて知った方や、ホームで見たことがある方もいるかも知れません。

「どんな座席なんだろう?」

そう思った方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、個室席に乗って【設備・レビュー・料金】をご紹介していきます。

今回乗車した100系スペーシア

スペーシアの個室ってどんな席?

スペーシアに表示されているコンパートメントのロゴ

ではスペーシアの個室って、どんな席なのでしょうか?

通称は【コンパートメント】という名前の座席で「4人掛けのテーブル付個室」です。

とても優雅な座席が広がるコンパートメント

しかしこの座席は、6両編成のスペーシアのなかで、6号車の1両だけあります。

しかも6部屋しかないため、時間帯によっては予約が困難なVIP席といっていいでしょう。

ユキムラ
ユキムラ

新型特急スペーシアXにも、コンパートメントがありますよ!

解説とレビュー

ではさっそく6号車から乗って、デッキにきました。

デッキから個室への入口には扉があり、その先に個室席が広がっています。

左側には洗面所・お手洗もあるので、長旅でも困りませんよ。

奥には5号車の一般席が見えますね。

デッキの扉は手をかざすことで開くきます。

センサーの感度は少々弱かったので、しっかりかざしてください。

扉を開けると通路があり、個室が6部屋あります。手前から【1号室〜6号室】の配置です。

個室と通路の間には扉があり、この奥が個室席になります。

ちなみにこの扉は施錠することはできません。

今回私が乗車したのは4号室で、扉の左上あたりに部屋番号が表示されているので、しっかり確認しましょう。

個室に入ると、豪華な座席が広がっていました。

ちなみにこの座席は、リクライニングすることができません。

枕カバーには【SPACIA】のロゴが描かれ、よく見ると「東京スカイツリー」が隠れていますよ。

足元はご覧のとおり余裕があって、足を伸ばしても前に当たることはありません。

座席の座り心地はかなり良く、フカフカなクッションが快適でした。

テーブルは「大理石」製で、とても高級感がありました。

最近の車両ではありえない作りですね。

しかし幅が狭くて長さも短いので、4人で駅弁などを広げるときは工夫が必要です。

座席の間を見てみましょう。

2人掛けの席には「ひじ掛け」があり、普段は収納してありますが、

使うときは、ツマミを引き出して使うことができますよ。

また各座席の上には「読書灯」がありますが、明るさはそれほどなく、少々物足りなかったです。

さらに読書灯の上には「網棚」があり、小荷物を載せるスペースがあります。

個室の片隅にはフックがあり、薄いコートや小さなカバン程度なら掛けることができます。

通路側座席の下には「電源コンセント」も完備されていました。

一般席にはないので、ありがたい設備ですね。

2つしかないので、譲り合って使いましょう。

また、座席横には「マガジンラック」と、

「ごみ箱」も完備されていて、優等席だということを実感させてくれます。

しかし幅が狭いので、多くのごみは捨てられません。

余った場合は「デッキのごみ箱」を利用しましょう。

ドア横の「操作パネル」を見てみましょう。

このパネルでは「照明の調節」をすることができます。

①番のダイヤルで、メインの照明の明るさを3段階で調整でき、②番のスイッチで扉上の「ウォールライト」を点灯・消灯ができます。

他にも空調ダイヤルがあって操作してみたんですが、調節できてる感じはありませんでした。

ユキムラ
ユキムラ

かつてはこのパネルから、食べ物や飲み物を注文できたみたいですが、今は撤去されています。

個室の窓を見てみましょう。

大型の1枚窓が広がっていて、かなり眺望は良いです。

この点は私はとても良かったと思う、1番のメリットでした。

やはり鉄道旅に景色は、セットみたいなものだと思うからです。

個室のカーテンは贅沢に「二重」となっています。

日差しを隠しながら景色を見たい方は1枚、完全に目隠ししたい方は2枚することで、快適に対応することができますよ。

ドアにも窓ガラスがあり、ガラス越しに反対側の景色も眺めることができました。

通路側の窓ガラスも大きいので、個室の中からでも十分楽しめます!

東武特急「スペーシア」個室席のコンパートメントから眺める車窓

最後にコンパートメントの内装を、動画でお楽しみください。

個室料金

次にスペーシアのコンパートメントの料金をご紹介します。

実際に掛かる金額は「運賃+特急料金+個室料金」となりますが、この記事では個室料金のみご紹介です。

個室料金は浅草発着の「東武線内のみ」利用する場合と「東武+JR」に直通する列車で異なります。

東武線内の列車

距離に関係なくどこまで乗っても「1室3770円」になります。

東武+JRを直通

一方JR線内への直通列車では「グリーン個室」となり、次の2通りの料金に分かれます。

  • JR線内のみ利用→「1室3150円
  • 東武+JRを利用→「1室6300円
ユキムラ
ユキムラ

この料金は1人又は4人で利用したときにも同額なので、大人数で使った方が断然お得です!

予約方法

スペーシアのコンパートメント席の予約方法は、主に次の2つがあります。

  • 東武鉄道予約サイト「トブチケ」
  • 東武の駅券売機

東武鉄道の沿線に住んでいない方は、インターネットで予約できる、トブチケの方が便利ですよ!

ユキムラ
ユキムラ

今回私が予約した方法は、東武鉄道の予約サイト【トブチケ】です!

最後に

いかがだったでしょうか。

今回乗車した個室席は、個人的にはかなりアリな座席です。

少々お値段は張りますが、分の時間を友人・家族だけで共有できるのは、とても貴重なことです。

せっかくの旅行ですので、ワイワイ話ながら日光・鬼怒川方面へ出かけてみてください。

それではこのあたりで!

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