ユキムラです!
みなさんは車をお持ちですか?
そのなかで、それなりの金額がかかる自動車保険は、少しでも安く済ませたいですよね!
そこでオススメなのが、自動車保険の一括見積りです。
無料で複数の保険会社を比較でき、私も車を買ったときには利用して、保険料を安くすることができました。
そこで今回は、ネットで簡単にできる、一括見積りの方法をご紹介します。
準備するもの
まずパソコンへ向かう前に、次のものを用意しておくと、スムーズに見積りができますよ。
- 運転免許証
- 車検証
- 任意保険証
基本的には、3つの証明書を見ながら記入していきます。
今回使ったサイト
今回見積りで利用したところは、株式会社ウェブクルーが運営する、【保険スクエアbang!】というサイトです。
自動車保険の他にも、多数取り扱っています。
保険スクエアbang!はコチラ見積りできる保険会社
一括見積りできる保険会社は、全部で17社あります。
画像にはありませんが、【セゾン自動車火災保険】も対象です。
見積りの方法
ここからは、具体的な見積りの方法をご紹介していきます。
説明で使用している画像は、パソコンのものですが、スマホでも基本的に同じです。
トップページ
まずトップページを開き、【見積り依頼】を、クリックしてください。
すると、マイカー情報のページへ移動します。
マイカーの情報
車の製品情報
所有している車について、
- メーカー名
- 車名
- 初度登録年月
以上の3つを記入していきます。
【初度登録年月】とは、車が陸運局に登録された日付です。
車検証に書かれているので、確認してみてください。
車の保険加入状況
現在他の保険会社で、任意保険に加入している方は、
【1年契約に加入している】
初めて加入される方は、
【これから加入したい】
をそれぞれ選択してください。
そしてすべて記入したら、【次へ進む】をクリックします。
車の状況について
車の登録状況
所有している車の【型式】を入力します。
車検証の型式を確認してください。
そして入力欄の矢印をクリックすると、複数の型式が表示されるので、当てはまるものを選択します。
私の車では、語尾の3文字に書かれている、【GK3】が型式でした。
車の使用状況
ここでは、3つの項目を入力します。
ザックリ当てはまるもので大丈夫です。
私は通勤・通学で、車は使用していないので、【日常・レジャー】を選びました。
年間走行距離もザックリで大丈夫です。
選択肢は(2000km未満)~(20000km以上)まで、1000km単位で選べます。
ちなみに私は、週末のみ少し遠出のドライブしか使わないため、年間走行距離は6000kmほどでした。
自動ブレーキとは【衝突被害軽減ブレーキ】のことです。
装備されている車と、されてない車があります。
車の説明書で確認してみてください。
装備されている場合は、【あり】を選択します。
それでも分からない場合は、フロントガラス上部、カメラの有・無で分かります。
契約内容について
ここでは【マイカーの情報】ページで、
- これから加入したい
- 1年契約に加入している
のどちらか選択した方で、記入方法が分かれます。
選択した方のページが表示されるので、安心してください。
新規に契約する方
(これから加入したい)を選択した場合です。
初めて加入される方は、【保険開始希望日】を決めて選択し、【次へ進む】をクリックします。
別の保険を契約している方
(1年契約に加入している)を選択した場合です。
加入している保険内容を記入して、【次へ進む】をクリックします。
個人情報
以上の6項目を記入して【次へ進む】をクリックしてください。
【メールアドレス】は見積り結果が届くので、確認しやすいアドレスにしてください。
車の使用者情報
車の【所有者・運転者】を、契約者からみたときの続柄を記入します。
同じ場合は【本人】で大丈夫です。
あとは免許証の色と、年齢条件を記入して【次へ進む】をクリックします。
希望する補償内容
補償対象の年齢
年齢を絞ることで、保険料を安くすることができるので、選択してみましょう。
- 年齢を問わず補償
- 21歳以上補償
- 26歳以上補償
- 30歳以上補償
- 35歳以上補償
以上の5つから選ぶことができます。
希望の補償内容
相手の人や物を、傷つけてしまった場合に支払われる保険です。
対人は【無制限】のみ
対物は
- 【1000万~3000万】
- 【無制限】
から選ぶことができます。
万が一を考えると、対人・対物とも【無制限】が安心です。
保険に加入した車に限らず、歩行中や別の車で死傷した場合にも支払われます。
【なし~1億円】の間、1000万円単位で選択できます。
保険に加入している車で、死傷した場合に限り支払われます。
- なし
- 500万円
- 1000万円
- 2000万円
- 3000万円
の5つから選ぶことができます。
車両保険は、車が損傷したときの修理代です。
- なし
- あり(一般)
- あり(車対車+A)
以上の3つから選べます。
【一般】と【車対車+A】の違いは次のとおりです。
車両保険の種類 | 一般 | 車対車+A |
他車との衝突・追突・接触 | ● | ● |
火災・爆発 | ● | ● |
台風・洪水 | ● | ● |
盗難・落書き | ● | ● |
落下・飛来物との衝突 | ● | ● |
自損事故 | ● | × |
当て逃げ | ● | × |
【車対車+A】を選んだ方が、保険料を安く抑えることができます。
しかし、【自損事故】【当て逃げ】の補償が対象外なので、ご注意ください。
車両保険をつけると、保険料が割高になるので、慎重に選んでください。
希望の特約
運転者を絞ることで、保険料を安くすることができる特約です。
- なし
- 本人限定
- 夫婦限定
- 家族限定
以上の4つから選べます。
ご家族で乗る場合は難しいですが、1人で乗る方は、【本人限定】にした方が断然お得です!
補償をさらに充実させたい方の特約です。
弁護士費用補償
事故相手との交渉で弁護士に依頼した場合や、訴訟になった場合に実費が補償される特約です。
事故付随費用補償
事故で車が走行できなくなったとき、レッカー代や宿泊費など、帰宅する際にかかった費用を補償してくれます。
レンタカー費用補償
車両保険を使用した事故で、修理中にかかったレンタカー代を補償してもらえる特約です。
ファミリーバイク特約
125cc以下の原付バイクで、事故を起こしたときに補償してくれます。
身の回り品補償
車両保険が支払われる事故で、車内に載せていた、身の回り品を補償してくれる特約です。
特約はつけるほど高くなるので、必要なものだけにしましょう!
これですべての記入が完了です。
【入力内容の確認】をクリックしてください。
すると確認画面のページに変わります。
そして最後に【保険料を見積もる】をクリックしてください。
すると、【個人情報のページ】で記入したメールアドレスに、見積り結果が届きます。
メールの他、ハガキでも見積り結果が届きます!
私が加入した自動車保険は、別の記事で紹介してるので、よかったら参考にしてください。
まとめ
いかがでしたか?
私も不慣れでしたが、10分ほどで見積りすることができました。
そのおかげで、納得できる保険会社も見つかったので、本当に良かったです。
皆さんもそれぞれ、条件が異なると思いますが、1度試してみてはいかがでしょうか?
保険スクエアbang!はコチラそれでは今回はこのあたりで!
コメント